• 2017-01-24

体型は、カバーしません、文句でも？

この記事を書いた人について

5,7,5 にまとめました。(笑)

さっきとあるサイトのリゾート特集を見ていたら、

「カバーアップを着れば体型カバーできちゃう！」とか書いてあって、むかっとしました。

私、「体型カバー」という言葉に、悪い思い出あるし、その響きが大嫌いです、すっごく。

ワイドカットボトムの水着を見て「私もっとお尻が出る小さいのが欲しいんです」という人が好きです。

「この人と気が合うな」とか思います。(笑）

多分ですが、当店のビキニが好きな人の半分以上はどちらかというと、「体型がカバーできるもの」は求めていないと思います。

もちろん、カバーしなければいけない場合もあるかと思います、出産直後とかお腹の皮びろーんって伸びてたり。

年をとってくれば、あちこちのお肉もたれるから仕方ない。

でも、私が嫌いなのは、デフォルトで「みんなが体型をカバーしたいと思っている」と決めつけてくる若すぎるショップ店員とかです。

ぼーっと服を見てると、決めゼリフのように「これ、体型カバーできますよー」とか言われて、むかっとします。

いやいや、私、どちらかというとふわっとした服を着る方が太って見えて、ピタッとウエストを締め付ける方が人が思うより痩せてるってことがアピールできて好きなんです。

(手足が太いので、お腹周りがふわっとした服を着ると、全部が太って見える私。）

そもそも失礼です、人の体型を「カバーするべき」だと決めつけている人。

当店のビキニは露出高めのを多く取り扱っていて、それが好きな人たちの集まりだから、きっと私の気持ちわかってくれる人多いのではないかと思います。

カバーするんじゃなくて、鍛えてるんですけど？ムカムカ　みたいな。

あー、太った。と思って、カバーする服に走ったら終わり。

（５０代くらいならいいと思う…)

とにかく、当店のカバーアップは、リゾートでおしゃれに過ごすために取り扱っており、「体型カバー」とかのためだとは口が裂けても言いたくありません。

カバーしたいなぁと思った人は、まず「アクティブウェア」で超—運動してみてください。（厳しくてすみません）

今月は、Maajiのカバーアップがすっごく売れております。今のところ、2017年のリゾートウェアはほとんどお取り寄せです。今から取り寄せればゴールデンウィークにも確実に間に合います。

ギリギリになってくるとだんだん「製造中」や「製造終了」などでてきますので、ぜひ今からご準備をお願いいたします！