訪問ありがとうございます。ビキニショップ-Brazilmizugi.com-オーナー Luz(ルツ)です。
簡単に言うと旅が大好きで、ヨーロッパの歴史的建造物や世界中の素敵なビーチやなどを追いかけて海外、4年の海外放浪生活(オーストラリア、ヨーロッパ、ブラジル)や国内放浪生活をしているうちにビキニ販売にたどり着きました。まとめると
- 2008年よりビキニのネットショップを運営中
- オーストラリア、イタリア、フランス、ブラジルを主に放浪 合計4年
- 英語、イタリア語を話せますが現在スペイン在住でスペイン語勉強中
- 30歳で国際結婚。夫は基本的に身元をさらしたくない人なので「ヨーロッパ人」とだけ公開。夫もスペイン語勉強中のエンジニア
- 2児の母。
詳しく興味がある方は以下の自己紹介にお付き合い下さい。
- Luzの生まれ〜10代
- Luzの20代
- 20歳にオーストラリアへ
- 彼が帰国したのをきっかけにブリスベンからシドニーへ引っ越し ビザを延長
- シドニーからヨーロッパへ3ヶ月の旅へ
- 日本で1年お金を貯めてイタリア留学へ。
- 26歳 ヨーロッパ、ブラジル放浪9ヶ月の旅へ
- 東京の家は引き払い、茨城の親戚の空き家に住む
- 2011年 3月11日 家が崩壊
- 28歳 引っ越してすぐに夫に出会う
- 30代
- 大阪に嫌気がさし横浜に引っ越す。30歳で結婚
- 2014年 コロンビア大使館に招待され、コロンビアの水着ブランドへ訪問
- 2015年 初めて 水着ショップのポップアップショップ開催
- 2016年 第一子 33歳出産。
- 割と自由に旅行三昧の結婚生活
- 2017年 2回目のポップアップショップ
- 2017年の旅はクロアチア、タヒチ
- 2018年 3回目のポップアップショップ
- 2018年の旅はブルガリア、バリ、ベトナム、ハワイ
- 35歳 第二子出産
- 2019年の旅はスペイン、ポルトガル
- 私とお店のSNSはこちら
Luzの生まれ〜10代
茨城出身。キリスト教の親の元に生まれたため、ルツという聖書からとった名前をもらう。4人兄弟の長女。
子供のころから割と変わり者。とにかく気が強く、10代の頃のお気に入りの言葉は「誰にも負けない!」
バイト先で男の店長を泣かせてクビになったり、バイト、仕事よくクビになりました。(笑)
結構貧乏だったので(笑)早く働いて自分の部屋が欲しくて18歳で一人暮らしを始めました。
Luzの20代
茨城から東京に引っ越そうと決めていたにも関わらず、意外と地元が楽しくて「お金でも貯めてから引っ越すか」と、もたもた18歳ー20歳の間アパレル販売をしているうちに、「バイヤーになりたい!」という夢を持つ。
バイヤーになるには必要なのはまず英語かな?ともやもや考えているうちに気づいたら100万円の貯金が貯まっており、「100万あるなら、東京じゃなくて海外いけるじゃん!」と留学を決意。
この頃は海外には「VISA」がないと滞在できないという事すらも知りませんでした。海外に住んでみたりバイトしたりするには何かしら「学生ビザ」だの「就労ビザ」だの必要だという事を知り、”「ワーホリビザ」ってので行くか。暖かいところ、日本より物価が安くて長く滞在できそうなところ…オーストラリアか!!”とオーストラリアのワーホリへ。
20歳にオーストラリアへ
20歳でブリスベンにワーホリに行き、イケメンのドイツ人彼氏ができたおかげで英語の上達は周りより早かったような気がする。どんなにゆっくり喋っても間違っても、必死で理解しようとしてくれる彼氏がいるってのはものすごく英語の上達に良かったです。とはいっても、英語のために付き合っていたわけではなく、毎日朝から晩まで一緒にいる人生初の大恋愛でした。
この頃は私はまだ美白主義で、ブリスベンにある人工ビーチでのデートは「夜がいい」なんて言って夜にプールで二人で泳いだりしてた。夜は夜で、最高にロマンチックでしたが、この頃に仲良しだったスイス人やイタリア人の影響で、「美白主義は人生を楽しめないばかな行動だった」と実感。
途中からバンバン海やプールを楽しむようになって人生が変わっていったのを実感。
彼が帰国したのをきっかけにブリスベンからシドニーへ引っ越し ビザを延長
毎日一緒にいた彼が帰国する頃には友達も全員帰国しており、寂しさで狂いそうだったのでシドニーへ引っ越し。
ここではボンダイビーチの真ん前でシェアハウスを借り、色んなシェアメイトと暮らす事で寂しさも癒えて、毎日を謳歌!この頃も周りの友達はイタリア人だらけで、英語でイタリア語を学び始める。暇人が周りに多かったのでいっぱい言語のレッスンを無料でしてくれました。
私は昔から少ないお金でも効率的に幸せになりたかった。だから物は買わずにお金は全部旅に使った。人に見栄をはらないでそのままの自分を好きでいてくれる人とだけ遊んで友達を沢山作った。コスパの良い人生。ブランド物とか高い買い物とかいらないよね
— ずーっとビキニで旅してたい Luz(ルツ)です。 (@brazilmizugicom) October 13, 2019
日本に帰りたくない!ととりあえず学生ビザで6ヶ月延長。でも世界はオーストラリアだけじゃないじゃん!もっとあちこち見なくては!!と旅を決意。
シドニーからヨーロッパへ3ヶ月の旅へ
こんな環境だったので、3ヶ月間色々な元シェアメイトの家に泊まりに行く旅を決意。3ヶ月間、ほぼ人の家を泊まり歩く旅で、イタリア、イギリス、フランス、スペイン、ドイツをぐるっと周り、イタリアに住みたい!と決意。
日本で1年お金を貯めてイタリア留学へ。
フィレンツェ大学の外国人用の学校に1年申し込み、レストランでバイトしながら、1年のビザのあとは不法滞在者として(笑)6ヶ月くらいイタリアにいました。
イタリアに住む方法を色々考えたんですが、合法で仕事を手にするには、よっぽど必要とされているスキルがある意外、ビザを持っているなら雇ってくれるところはある、でも仕事がないとビザが出ないという、卵が先か鶏が先か?という話しになるんですよね。泣く泣く日本へ帰国した25歳。
バイヤーになる夢も宙ぶらりんのまま東京で派遣のOL。そんな時に出会ったのが ビキニのネットショップを翻訳するというちょっとした誘い。(詳しくはこちらのポッドキャストで話しています) 翻訳だけでは物足りず、2008年、ブラジリアンビキニを日本に広めるための WEBサイト作成を開始。
26歳 ヨーロッパ、ブラジル放浪9ヶ月の旅へ
ブラジルにいた時の写真はあまり残っていないのですが、これの上の写真とか。
派遣でOLをしながらビキニショップを運営していたら、あっという間にOLの給料を超える利益が出るほどの売り上げが出るようになれました。そんな時代でした。(今からネットショップを始めてもかなり難しいのでお勧めしません)
イタリア人の友達の結婚式に招待されブライドメイドを頼まれたので「2週間休みが欲しい」と派遣の仕事に頼んだところ「10日はいいけど2週間はだめ」という返事に腹が立ち、友達の結婚式をきっかけに仕事を辞めてヨーロッパ3ヶ月とブラジル(その他南米)へ6ヶ月の旅へ。
私は人に雇われる才能がない事を夫に相談したら「確かに下らない仕事をしっかりやるように見えない。こんなのやってられるか!っていちいち辞めるかクビになるキャラだ」だって。(事実)クビになるのはスキルじゃないから!と笑ったけど。クビになる才能はあるのかも。#起業女子
— ずーっとビキニで旅してたい Luz(ルツ)です。 (@brazilmizugicom) October 13, 2019
東京の家は引き払い、茨城の親戚の空き家に住む
9ヶ月間旅に出るので荷物を田舎の空き家へ移動。
帰国後も部屋が5つ、6、7台くらいの車がおけそうなお庭のついた大きな一軒家で、ビキニを売りながら一人気ままに暮らしていました。
2011年 3月11日 家が崩壊
東日本大震災でこの古い一軒家の屋根がおち壁が抜けたので、親戚の家に半年間、居候。このまま田舎で居候では嫁にいけない!と憧れの湘南に引っ越し。
28歳 引っ越してすぐに夫に出会う
ヨーロッパ出身の夫とは、友達の紹介で知り合いました。ブラジル人の国際弁護士の友達がいて「誰かマッチョな男がいたら私に紹介してね」と伝えていたところ「あ。マッチョいるよ!!」と紹介されたのが夫。(年下です)そして学生だった彼が就職したらすぐに転勤になり大阪に引っ越す…(お気づきでしょうか。引っ越しが多すぎです。)
30代
大阪に嫌気がさし横浜に引っ越す。30歳で結婚
大阪にいた2年間はなんか辛かったですね。湘南に憧れてせっかく引っ越したのに会社の命令(しかも私が勤める会社ではない。当時彼氏の勤める会社の決定)で全く興味のないところに引っ越すって…奈良とか京都は沢山楽しめましたが、大阪にいい思い出はありません。(大阪の人ごめんなさい)
2014年 コロンビア大使館に招待され、コロンビアの水着ブランドへ訪問
コロンビアのファッションイベント、コロンビアモダ へ招待されていきました。コロンビアまでのチケット代(25万)を大使館が出してくれるとのことで、コロンビアへ訪問!コロンビア、メデジンにあるmaajiの本社と、Agua Benditaの本社へも伺い、デザイナー達とお話ししたりしてきました。
2015年 初めて 水着ショップのポップアップショップ開催
どうやったら出せるの?と聞かれたことがあるのでここに書いておきますが、結論から言うと「ラフォーレにお店出しませんか?」とメールが来たので出したと言う感じ。雑誌掲載とかもそうですね、水着を雑誌に出しませんか?と連絡が来ると出してます。自分から営業しなくても見つけてもらえるウェブサイトを作るのが大切なことですね、今の時代は。
ネットショップを実際のお店にするという作業を始めて体験。ほんと、挫折と感動を同時に味わいました。ものすごく楽しかったのと、ものすごく大変だったのと…ネットショップは注文がない時は好きなことをやってられますが、実店舗は人がこようとこなかろうとずっとそこにいないといけない。一気に人が来る時もあれば誰もいない時もあって、色々反省もあり、でもホント達成感は凄かった。
2016年 第一子 33歳出産。
結婚してすぐ子供ができると思っていましたが、意外と苦労しました。妊娠のことばかり考えると気が滅入るので、仕事に打ち込んで、ポップアップショップをやったり海外旅行行きまくったりして妊娠の事を忘れた頃に妊娠、出産。やっぱり好きなことやりまくっていれば、なんでもうまく行くんだなと実感。
割と自由に旅行三昧の結婚生活
夫と私は好きなものと嫌いなものがそっくり。
好きな物:旅行、自由、太陽、リゾート、プール、筋トレ。
嫌いなもの:オヤジ、典型的なサラリーマン、頭が硬い人、頭が古い人、タバコ、
興味ないもの:買い物、ブランド物
そんなわけで旅好きな私は結婚後も、子連れでも沢山旅行できてます。東南アジアへの旅行は夫と出会ってから始めて行ってみたのですが、安いマッサージが受けれたり最高のリゾートで最高のサービスが格安で受けれたり、ヨーロッパにはない面白みがあってはまりました。
第一子妊娠が発覚したのはトルコでした。
2017年 2回目のポップアップショップ
「仕事の後はビールがうまい」みたいな感じで(※お酒飲みません)ポップアップショップの後の旅は達成感の後のご褒美で最高です。
2017年の旅はクロアチア、タヒチ
2018年 3回目のポップアップショップ
2018年の旅はブルガリア、バリ、ベトナム、ハワイ
35歳 第二子出産
2019年の旅はスペイン、ポルトガル
2020年にはヨーロッパに移住しようと準備中です
続く……
このブログ、私のミッション
- 旅に出てみようという若者を増やしたい。
- 自分も成長、挑戦したいというポジティブな影響を与えたい。
- 日常的に、「リゾートへ行って自分の人生の目標を確認してリチャージ」するような習慣を広めたい。
- 毎日リゾートで暮らすような生活へのロードマップをブログとして残したい。
- 世界には色んな価値感の人がいる事を伝えたい。
- 将来の不安から貯金ばかりして挑戦をしない人を減らしたい。
- 老後ではなく今を最大限に楽しんで生きる大切さを伝えたい。
- 自分の好きなように堂々と生きる人を増やしたい。
- 仕事とは人に言われた事をするのではなく自分で作り出すものだと伝えたい。
- ヘルシーな体をキープして生きる楽しさを伝えたい。
- 自分の生きる道は自分で選ぶという生き方を伝えたい。
こんな所です。私にとって「ビキニ」はこれらの自由な生き方の象徴です。
当店のロゴは、人生という海を自らのコンパスと舵を使って渡航する、旅を愛する自由で自立した女性、太陽が大好きなキラキラした女性を応援するショップでありたいとう願いがこもっています。
ビキニのある日常には普段にはないサプライズがある。小さなサプライズm!zugiを沢山提供できるショップを目指していきます。