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  • 2018-05-12

素敵すぎる格安 子連れ バリの旅 -ウブドゥ旅行記-

この記事を書いた人について

まずはバリの基本情報

国:インドネシア
言語:伝統的な言語としてバリ語が存在し、多くの人々はバリ語を用いてきたが、公式的にはインドネシアの公用語であるインドネシア語が用いられたり、学校教育や主要マス・メディアもインドネシア語が利用
宗教:「神々の島」とも形容されるバリ島では、人々のおよそ90%が、バリ土着の信仰とインド仏教やヒンドゥー教の習合によって成り立つバリ・ヒンドゥーと呼ばれる信仰
通貨:インドネシアルピア
気候:一年を通じて気温の変化はほとんどなく、年間の最低平均気温は約24度、最高平均気温は約31度、また、平均湿度は約78%である
物価:バリ島内の 物価 は比較的安く、日本の2~3分の1程度が目安。

GWはBaliで5泊過ごしてきました。Baliははっきりは覚えていないけど10年ぶりくらいの2回目。今回は、Baliと言えばみんなUbud(ウブド)というのでウブドにリゾートホテルを予約。

1回目の旅行の時はウブドには泊まらず、確かHISでパッケージで友達と行ったのですが、ホテルは全く素敵ではなかったし、海も微妙だし、ホテルおすすめのスパもなんだか微妙で…と、あまりいい思い出はなかったです。寺院巡りとか森が唯一良かったかなぁ?

今回はしっかりホテルのレビューを見ながら選んで、泊まったのが

Alaya Ubud

ここ、隅から隅まで最高でしたー!!

東南アジアって道路沿いはバイクと車の排気ガスと騒音でうるさいし空気悪くて喉がすぐいたくなるほどの所が多いんですが、ここは道路沿いから奥に向かって素敵に田んぼをしいて、客室やプールはまるで田んぼの中でもいるように広々として静か。

田んぼって、オシャレなの!?っていう新しい感覚。まるで芝生感覚で田んぼがある。

唯一きついのは3Fまでエレベーターがない事。ベビーカーの子連れで妊婦でトランクがあるのはきつい。スタッフに手伝ってもらわないと色々大変です。

お部屋も広くて綺麗でオシャレで、ベランダからの眺めも最高!(部屋によって景色は違うけど。多分わざといい景色の部屋選んだのかな…)

お掃除は1日2回もきてくれて水の補充やタオル交換もお願いできる。

浴槽付きの部屋を選んだから家族3人で同時に入れるくらいおっきいお風呂!

これで一泊18000円弱で朝食付きだからコスパもいいと思う。

ばりは朝食はブッフェのところがすごく少なくて、毎日ちょっとかわる5種類のメニューから選ぶ形。

私はお腹いっぱいになったし、フレッシュジュースもカプチーノもあるし、ハワイの100倍くらい最高です。(笑)

(先日行ったハワイ旅行と比べまくり。何から何までバリの方が良い!空気と海以外。レビューはこちらハワイ5 3人で10万の旅 <アウトリガーホテル VS ヒルトンホテル> )

このリゾートは立地も最高。

ウブドで有名なモンキーフォレストまで歩いて5分

ここは大人も子連れも楽しめる!

すぐそこでおさるさんたちと戯れられる!(入園料50,000ルピア=約400円 2018年現在)

猿はしばらくしたら慣れてきて飽きるけど(笑)このフォレストの中にある色んな顔の石蔵とか、ほんとひとつひとつ面白すぎで飽きません。

かなり満足しました。

そしてホテルの隣は大きなスーパーマーケットもあるし、オシャレなカフェや安いスパから素敵なスパまでずらっとある!

ホテルの中にある DALA SPA

もう素敵すぎて異次元って感じでした。

日本なら1時間2,3万しそうに見えるけど、Bali式マッサージ(オイルマッサージ)は1時間3000円くらいでできたよ!(Expediaからの予約の人には30%OFFという特権つきでした。)

最初に足を洗ってくれるんですが、目の前でジンジャーやエッセンシャルオイル、レモングラスの茎をぱきっと割ってたるに入ったお湯に入れてくれてそこに足をいれて、ココナッツのスクラブで洗ってくれたりなど、なんか演出もすごく素敵!

日常から離れて気分をリフレッシュしたい人に絶対おすすめ!!

インテリアが素敵すぎて、将来はこんな家がいいかなぁとか色々インスピレーションが湧いてきました。

ホテルのプールは3つあって(実質2つ。1つは水たまりのよう。)子供も遊べるエリアと大人のプールとあります。どちらも素敵!

夕方プールサイドでせっせと数時間かけて素敵なテーブルセッティングをしてるなぁと思ったら、

オシャレなスペシャルディナーの用意をしてた。

キャンドルと花と田んぼとプールに囲まれたテーブル。

こんなところで一度ご飯を食べて見たいです!!

ホテルのレストランも素敵で、味もすごく良かった!ホテルの外のレストランに比べたら高めだけど日本と同じくらいですかね。

と、ホテルのことだけでも語りたいことがわいてくるウブド!

何回もリピートしたい場所ですねーー!!


バリ島までの所要時間

直行便は成田から所要時間が片道7時間強ですが、乗継便は9時間以上かかります。

日本からバリ島デンパサール空港への直行便は、成田国際空港と関西国際空港からガルーダ・インドネシア航空が運航。

バリのお金事情

  • ルピアの紙幣:1,000ルピア (約10円)~10万ルピア (約1,000円) までの7種類
  • ルピアの硬貨:100ルピア (約1円)~1,000ルピア (約10円) までの5種類
  • バリ島内では、クレジットカードが使用可能なお店も多いです。 ただし、クレジットカードを使用する際、数%の手数料 がかかります
    また、JCB や アメリカンエクスプレス は、バリ島内で対応していないお店が多い。
  • 2019年7月現在 1円が129.54 ルピア! とても桁数が多いので、要注意です。

桁が多くなってしまうルピアの表記では、1,000単位は切り捨てて K を使用

4万 ルピア=40K などと表示されている事があるので、びっくりせず落ち着いて計算しましょう!

40K=40,000 ですが、日本円に計算するときは 40Kにゼロを足して、400円前後だな、と考えると計算が楽です。(実際は40K=516円 )

日本円からルピアへの両替はバリ島でしよう

円からルピアへの両替はバリに来てから行いましょう。日本で両替するとレートが非常に悪いためです。タクシー代くらいは空港などで両替し、残りはクレジットカードで過ごせると思います。

バリ島旅行の予算

航空券は、私が行った時は9ヶ月前の予約が可能でかなり安く、一人35000円前後のチケットがあったのに、今は一人10万前後しますね。ツアーで行った方が安く済む可能性が高そうです。食事は日本と同じかそれ以下の予算を組んで、スパや観光はかなり安いので、お金をそんなにかけなくても充分楽しめそう。旅行の日数は、最低3日くらいは欲しいかなと思うんですが、5日くらいあったら充分に楽しめると思います。

もちろんホテルはピンキリ。安いホテルに泊まって、最高のスパに行くのもアリだし、いいホテルに泊まって、ただプールでごろごろするのもあり。

バリに行くべきじゃない人

東南アジア全般そうですが、交通量が多いので道路はとにかく空気が悪いです。喉が弱い人にはきついかもしれません。

バリに行くべき人

もちろん男性も楽しめるけど、スパなどが充実しているので女性同士の旅にも絶対楽しい!一人でも楽しめると思います。私たちのように子連れも可能。おしゃれなカフェやインテリアなど見てるのが楽しい人には絶対にお勧めです。






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