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  • 2019-04-05

ブラジリアンビキニを着ない!保守的都道府県ランキング

この記事を書いた人について

これは「ビキニ美女が多い都道府県ランキング」の続きです。

当店の10年間のお客様の数を集計してデータを出しました。

まずこれが人口の多い都道府県ランキング。

2018年の都道府県人口ランキング

やっぱり、都会の方がブラジリアンビキニ を着よう!と思うのは自然な流れだと思います。ファッションの情報が溢れているし、女性同士の競争率も高い。そして海外旅行もしょっちゅう行く人も多い。

こちらがお客様の数を人口で割り、お客率が多い都道府県ランキングです。お客様の数のランキングではないです。人口が多いところはお客様も多いはずなので、人口で割りました。

お客様率が高い都道府県ランキング

一番右の数字は、人口の多い都道府県のランキングの数字から当店のお客様率の順位を引いて、どれだけ「都会の割にはブラジリアンビキニを着る人が少ないんだな」とか「割と田舎なのにブラジリアンビキニ を着る人が多いんだな」という意外性を表す数字になるかな?と私が勝手に計算してみました。

マイナスなのは、そんなに人口は多くないのに、ブラジリアンビキニ を着る人の割合の多さを表す数値。

プラスで数字が大きいほど、割と都会のはずなのにブラジリアンビキニ を着る人が少ないということです。

ブラジリアンビキニ を着ない都道府県ランキング

先ほどの右の数字から、割と都会なのにブラジリアンビキニ 着ない都道府県のワースト10を出してみました。(田舎だからブラジリアンビキニ を着ない県は抜きました。田舎=高齢化してそうだし)

この中で、北海道は特に寒いからきっとビキニよりスキーとかするんだろうなと思い、保守的かどうかはわからないです。スキーの話しをすると長野県もスキー場が有名だし?(スキーのことはよく知らないので他の県も有名かもしれませんが、すみません。寒さが嫌いなので…)きっとスキーが盛んな地域は、「ビーチに行こう!」という発想があまりないのかもしれませんね。

都道府県都会度とお客様割合とのランキングの差
福島県24
宮城県21
北海道19
鹿児島県18
長野県17
熊本県13
山口県13
山形県12
新潟県11
長崎県11

それでもやっぱり福島県の1位は意外ではないでしょうか?福島より寒いところの方が沢山ありますもんね。福島、宮城….これはもしや….東日本大震災の影響なんでしょうか…そうだとしたらとても悲しいですね。東日本大震災があった時、私は茨城に住んでいて、5部屋もある一軒家を一人で借りて住んでました。その古い家が地震で崩壊し、それを機に憧れの湘南に引っ越しし、すぐに旦那に出会い結婚。地震で私のように県外に引っ越しした若者が沢山いてビキニがこの地域から売れないなんて事もあるのかなぁ?

もしや気温とビキニも関係あるかな?と思い、都道府県の平均気温もこのランキングに付け加えます。

ワーストランキング都道府県偏差値年間平均気温
1福島県2413.3度
2宮城県2112.8度
3北海道199.3度
4鹿児島県(九州)1818.5度
5長野県1711.9度
6熊本県(九州)1316.8度
7山口県(中国)1315.3度
8山形県1211.8度
9新潟県1113.7度
10長崎県(九州)1117.0度

お気づきでしょうか?

こうやってみると、北海道、長野、山形、新潟は寒いからランキングが低いというのがよくわかったのですが、そんなに田舎でもないのにブラジリアンビキニ を着ないとても不思議な地域が九州。九州男児と呼ばれる人がいるほど、ちょっと古風な風潮がまだ残っているんでしょうかね?

というわけで、圧倒的にブラジリアンビキニ を着ない地域は九州だ!でまとめます。

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