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  • 2019-09-25

ポルトガル レンタカー子連れ旅行記 首都リズボンの見所

この記事を書いた人について

レンタカーでスペインのバレンシアから出発し、リズボンまで記事がたどり着きました!

リズボンの前にいたファロの記事はこちら。

ヨーロッパに移住計画を立てている私たち4人家族。夫の出身地(中央ヨーロッパ)は寒いので、暖かい所の見学に行ってきました。今回は11泊、ホテルを7つ泊まり、バレンシアからレンタカーを借りてぐるっとポルトガルまで行ってバレンシアまで戻るというコースでした。(コースはこちら。

日程
1-3日目バレンシア(3泊)3時間 約280kmのドライブで次の目的地
4日目マンガビーチ(カルタヘナ)(1泊)4時間半 約446kmドライブで次の目的地
5日目ベナルマデナ(1泊)4時間半のドライブ 425kmドライブで次の目的地
6日目ファーロ(ポルトガルに突入)(1泊)約270km 2時間半のドライブで次の目的地
7-9日目リズボン(3泊)約580km 5時間20分のドライブで次の目的地
10日目トレド(スペイン)(1泊)約370km 3時間40分のドライブで次の目的地
11日目バレンシアに一泊でレンタカーを返却し格安飛行機で実家に戻る

この日程の7-9日目のところです!

ポルトガル首都 リズボン 基本情報

1255年にポルトガルの首都となり、15~17世紀にかけての大航海時代にもっとも栄えた。またこの頃、海外交易によって得た莫大な富で、ジェロニモス修道院などの大建築物が築かれていった。イベリア半島最長の川・テージョ川の河口に広がる都市で、石畳の道路や行き交う路面電車など、素朴で趣ある街並みが美しい。この地に最初にやってきたのは、海の遊牧民ともいわれるフェニキア人。海上交易の拠点として、紀元前3世紀にはローマ帝国、8世紀以降はイスラム、ムーア人が町を支配してきた。

ポルトガル基本情報

言語:ポルトガル語
通貨:ユーロ(EURO)
日本との時差:−8時間
パスポート残存期間:出国時3ヵ月以上
ビザ 不要(90日以内)

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パスポートを10年ぶりに更新しました!ヨーロッパに行く時に有効期限があと5ヶ月しかないパスポートでは行けませんと言われ、顔が真っ青になりましたが、3ヶ月の有効期限があれば大丈夫でした👌とカウンターの方の勘違いで良かった…10年使ったパスポート(過去2回盗難にて再発行してる)を見て、なんて最高な10年だったんだろうと思えて幸せ😍 ネイビーのビキニ👙 レアなペルービキニ Toque d'Sol http://www.brazilmizugi.com/brandtoquedsolswimwear #toquedsol #brazilmizugi #bikini #swimwear #ビキニ #水着 #インポートビキニ #summer #ブラジリアンビキニ #インポートショップ #ラテンビキニ #instablogger #blogger #fashiondiaries #fashionista #fashionblogger #outfitoftheday #stylediaries #swimwear #fashiondaily #bikini #fashionaddict #inspiration #fashiondiaries #fashiongram #lifestyle #travel #bikinis *000000010391* #beachbabe

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ここのインスタにも書いたんですが、パスポートの有効期限ってギリギリまで放置したら危ないって初めて気づきましたよ。だって10年使ってるからそんなことに気づくのは10年に1回。その1回が今回の旅で、今回たまたま有効期限5ヶ月あったのでセーフだったのですが、地域によっては6ヶ月有効期限ないと飛行機乗れないので要注意。

リズボンに行ったら絶対に見るべきところは最低3つ

サン・ジョルジェ城

オープン: November – February: 9am to 6pm.
March – October: 9am to 9pm

値段 Adult: €10
Student: €5
Over 65s and disabled guests: €8.50
Children (under 12): free entrance.

地下鉄ロシオ駅から徒歩で約15分、東部の丘のうえに建つ「サン・ジョルジェ城」は、市内の展望を楽しむ絶好のビューポイントとして人気です。どんなに時間がない人でもここは見た方がいい!と思いましたね。ここに行くまでの道のりもなんかオシャレでした。

São Jorge Castle (サン・ジョルジェ城)からの眺め

ここは見ての通り丘の上なので登るのが大変だった。どうやらエレベーターを見つければ簡単に上がれるようだけど、(降りるときはエレベーター発見)エレベーターを探し回るのも大変そう。

São Jorge Castle (サン・ジョルジェ城)
São Jorge Castle (サン・ジョルジェ城)からの眺め

そういえばGoogle Mapのオフラインマップは使ってますか?海外に行ったら絶対便利だな。これであらかじめエレベーターの場所を保存しておくというのも手かなと。

São Jorge Castle (サン・ジョルジェ城)からの眺め

ここからの景色は本当に感動します。夫がこっち行くぞというから、ここに向かっている時に何に向かって登っているのかよくわかっていなくて、ひどい坂道をひたすら登って「ただ疲れて何もなかったなんて事だったらマジぶっ殺すー」くらい怒りが湧くほど疲れたんですが(笑)ここに着いたら「なんでもっと早くここに来なかったんだろう!!!」って思いました。

São Jorge Castle (サン・ジョルジェ城)の中です。公園みたい
São Jorge Castle (サン・ジョルジェ城)からの眺め
São Jorge Castle (サン・ジョルジェ城)からの眺め
確かこの城の周辺の木の上に野生のクジャクがウヨウヨと止まってました!写真では見えずらいですが…

Jerónimos Monastery (ジェロニモス修道院)

ジェロニモス修道院: Mosteiro dos Jerónimos)は、ポルトガルの首都リスボンベレン地区にある修道院であり、世界遺産リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔」の構成資産のひとつである。マヌエル様式の最高傑作ともいわれ、大航海時代の富をつぎ込んで建築された。付近には同じく世界遺産であるベレンの塔発見のモニュメントが存在する。(ウィキペディアより)

夫の友人のポルトガル人はここで日本人との結婚式を挙げたそうです!日本では教会風の結婚式をよくやってますけど、ヨーロッパではもちろん本物の教会で結婚式をやるので、普通の観光客が覗けちゃう。プライバシーゼロね。(笑)

Jerónimos Monastery (ジェロニモス修道院)
Jerónimos Monastery (ジェロニモス修道院)
Jerónimos Monastery (ジェロニモス修道院)
Jerónimos Monastery (ジェロニモス修道院)

Jerónimos Monastery (ジェロニモス修道院)まで来たらベレンの塔も見ましょう

Jerónimos Monastery から海の方に歩いて見えるベレンの塔。このへんが一番観光客で賑わっていて中に入るのは行列ができていました。

Tower of Belém (ベレンの塔)
Tower of Belém (ベレンの塔)
Tower of Belém (ベレンの塔)

このベレンの塔の近くにPadrão dos Descobrimentos という「発見のモニュメント」も見られます。

Padrão dos Descobrimentos

Praça do Comércio(コメルシオ広場)

ここはあまりにも大きい広場で全体のこんな綺麗な写真は撮れませんでした。こんなところ。

パノラマで撮ってみた

リズボンは広いので見所は他にも沢山

コメルシオ広場

Eduardo VII Park

リズボンはとにかく広くて、膝に悪い(笑)

向こう側に何があるかわからないくらい奥行きのある公演
こんなところでお茶するのも良さそう

ケーブルカーに乗ってみたり

リズボンでするべき事リストとかgoogleで英語でみても、このケーブルカーは一切出てこないんですが、私は乗って良かったですね。なかなか街の端っこをスーッと空から体験することができる場所もないかなって。

片道4ユーロ 往復 6ユーロ 一方で10分くらいです

動画でよく見れます。

リズボンでみたスイーツ

パイナップルを丸ごと中身を撮ってジュースにして入れなおしてくれる!
おやつセットが3.5ユーロだったかな 野菜スープとキッシュとジュース

我慢大会させられるレストラン

リズボンのセンターでお腹が減りすぎて勢いよく入ってしまったレストランには、罠がありました。食べ物を待っている間に、このチーズと生ハムを持ってきます。「食べたら一つにつき5ユーロ。食べなかったらそのまま持って帰るね。我慢するのつらいよー」というもの。腹ペコのところに美味しそうな生ハムとかチーズを持ってこられたら、まあいっかと思って食べてしまいませんか?ズルイですよねー

チーズを食べちゃったけど、なんかそこまで美味しいと思わなかったかな。罠用のチーズって感じ?(笑)こんなことされたらしっかり我慢した方が良さそうです。

リズボンのメトロのチケットは再利用すべし

初めての国だと色々初めての事が起こって、それが私の旅の好きな所なのですが、メトロのチケットの紙、一回乗って捨てたらもったいないです。初めて乗るときは紙のチケットをゲットしないと行けないけど、2回目に乗るときはその紙を穴に入れて、プリント上書きしてくれます。そうするとちょっと安く乗れるの。日本のスイカの定期みたいな感じですが、普通の紙!

リズボンで泊まったホテル

これが例のめっちゃ冷たい水の屋上のプール
いたって普通のバスルーム
よくイタリアとかにあるビデはポルトガルにもあり
普通のベット。このホテルはベビー用のベットもくれた

ポルトガルの首都 リズボン Mercure ホテル 詳細はこちら

これを見ればリズボンの全てがわかる

ブロガーなんていらないなと青ざめたページ。

 シークレットモードで「Lisbon」と検索すればリズボンの観光の全てが出てくる!どこが見所で、どのくらいの時間とかお金とかかかるとかサンプルツアーまで組んでくれる。日本語で検索するとこのページがさっと出てこなかったりする。絶対ここ見た方がいいです。

リズボンは広い、大きい!景色が良くて天気が良くて街並みも素敵で、一度はみなさんも訪れてみてください!

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