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  • 2020-02-25

【レアな水着ブランドの正体】 再入荷難しいので早い者勝ちの水着です

この記事を書いた人について

ペルーのPalhetaという水着が入荷しました!見ればみるほど、どれも可愛いしもっとたくさん発注した方が良かったなと思う反面、最初だから失敗したら困るのでまずは少量を発注しました。

まずはご覧ください、この可愛さ!!!

最近たくさん出てるこのハイレグのデザイン。ハイレグを通り越して、サイドがパックリ開いてます。足長に見えるし、今までになかった「セクシーさ」がある!!

アシンメトリーなワンピース、これ一番予約が多かったデザインです。ストラップの先の貝殻とか、この干物太さとかもかわいいー!このブランド、パット入りと言われていたのですが、パットを入れる穴があるという意味だったのか、、、パットはないですが、入れる事が可能です。(パット入りと書いてしまって本当に申し訳ございません。)

オフショルとボトムのところがデニム風で超ーかわいい!!!こういうパットが硬めのバンドゥは胸が小さくてお悩みの方にもオススメです。

これ、メーカーにトップMボトムSで発注したかったのですが、(お客様の予約の通りに)「上下同じサイズじゃないと発注できない」と返事が来るのでSとMを発注し、在庫がトップSボトムM、あります。このメーカーの面倒くささを伝えるために書いておきます。(笑)

1つのEmailの返事が来るのに1週間ー10日くらいかかったりするし、1月入荷するはずだったのにもう2月末だし、(ご予約いただいた方々にはほんとご迷惑おかけしました。)色々面倒なメーカーだという事が判明してきたんですよね。

(水着のクオリティとメーカー担当者の対応は関係ないのでそこは切り離して考えます。)

簡単に手に入る物と手に入れるのが難しい物 どちらが価値がありますか?

圧倒的に、入手しにくい物の方が価値が上がりますよね。さらっとスーパーマーケットで買えた物より、行列に並んで買った者の方がなかなか捨てられない物です。だとするとこのブランドは価値が高くなるのか…?なんて考えてしまった事件。

仕入れ時の支払いは銀行振込(海外送金) のみ

今時海外から水着を買う時はどこもクレジットカードで仕入れていたんですが、ここは海外送金だけ。海外送金って、みなさんやったことありますか?

私は昔から色んな理由で送金してるので送金用の銀行口座も持っているんですが、それでも結構手間がかかります。わざわざ銀行に行くのが多分一番早いですが、窓口でやらないといけないし、色んな紙に難しい記号みたいなのを埋めていかないといけないんですよ、IBANコードだの受取人の住所だの、受け取り銀行の住所とかね….

受け取る人も手数料を取られる事がある

海外送金すると、 例えば100ドル送金したら受け取るときに90ドルとか目減りしてる事がよくあります。私は100ドル送金するならそれプラス、送金手数料として20ドルとか払ってるんですよ、それでも受け取る時にお金が減ってるの。それを知らないメーカーがあるんですがそれがこのPalheta!

「銀行に届いたお金が、実際の注文金額と違う。送金手数料はうちが払うものではない。何か抜いて発送するか、たりない分を払ってもらうしかない」と…淡々と文句言われて…

送金する時に、受け取る人がいくら手数料を取られるのかこちらにはわからないんですよね。窓口で送金したらもしかしたら「すべての手数料は私が払います」という選択肢があるのかもしれないけど、私はネットで送金しているのでその選択肢がない。

送金先を登録するのに1週間くらいかかって、手数料は取られる、向こうに届くお金が減っている…どう考えてもクレジットカード対応した方がメーカーも得なのにそれができない。

このブランドはレアな水着として日本では入手困難確定

こんな面倒な事してまでこのブランドを売りたい人も、個人的に買いたい人もいないだろうなと思って、この水着たちはある意味、価値が上がったのではないかと思う事件でした。(笑)再入荷したくても結構難しいです。銀行の色んな手数料全部請求されるとナルトなかなか厳しい(笑)

「グローバル社会」って、世界中どこにいても同じようなものが売っていたりして、私は面白くないと思ってるんです。こんな風にペルーの小さい水着ブランドが、クレジットカードすら対応していないからこじんまりと商品を販売している。

ある意味、グローバルの正反対だなと思うんですが、これも個性というかだからこそ、珍しくていいじゃない!!!と思う。

どこに旅に行っても同じものが売っていたら、旅も人生面白くないですよね。珍しいもの、変なもの、手に入れにくいもの、大歓迎です。

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