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水着通販の不安を(できるだけ)取り除く!通販メリット・デメリットまとめ

この記事を書いた人について

今はなんでもネットショップで買う時代!!ですが、まだまだ「ネットで買って失敗したからもう買わない」とか、「不安だからまだネットで買ったことがない」という方が沢山いるのも事実。

そんなネットで水着を買う人の不安を少しでも解消するためにメリット・デメリットまとめました。

通販で水着を買うデメリット

デメリット1. 実際に見れない、試着できない

返品不可だったり、割と値段が高いものだと実際に見たいのはよくわかります。

ネットショップはウェブサイトに綺麗な写真を載せていないと印象が落ちるので、すっごく綺麗な写真ばかりのサイトが多いですが、あれだと逆に実際にはどう見えるのか不安じゃないですか?なのでわざと私のショップでは素人のiphoneで撮った写真を載せてます。(笑)

こういうのです。自分の目で見てるのに近いかと思います。

当店はリピーターが多いのですが、1着目買うときはきっとみんなドギマギしてたはず。「このブランドは大丈夫!」と思ったら次からはまとめて買ってくれたりもあるので、最初はまず1着だけ買ってみるのが一番安全な買い方かなと思います。

デメリット2. サイズが合っているか不安

これはみんな不安ですよねー。ビキニは割とサイズ合わせは楽な方のアイテムですが、胸がすごく大きい人などはなかなか難しい時がありますね。

当店はブラのサイズ、ヒップ、身長、体重などを聞いてサイズのアドバイス後にサイズが合わなかった場合は返品可能なので、まずはお問い合わせくださいね!

一般的なサイズ表はこんな感じで、普通はこれにだいたい当てはまります。ヴィクシーはやたら大きいらしいですが、その方が例外です。

XSサイズ目安(約7号)ヒップ 84cm-88cm
ブラサイズ ,B65,C65,C70
Sサイズ 目安 (約9号)ヒップ 88cm-92cm
ブラサイズ ,C65,D65〜C70,D70
Mサイズ目安(約11号)ヒップ 92cm-96cm
ブラサイズ ,E65,F65〜E70
-海外サイトのサイズチャートはこんな感じです”>海外サイトのサイズチャートはこんな感じです

デメリット3. 届いてみたらどんでもない代物が届くショップがある

これ、「安かろう悪かろう」は絶対あります。H&Mみたいに見て買える安いショップのより、謎の安いネットショップの方がもっとひどいのでご注意ください。目安は、4000円以下の「謎」のショップはやめた方がいいですね。中国から送料込み1000円以下くらいで仕入れて¥4000で売っているパターンがよく見受けられます。

「安物買いの銭失い」にならないようにお気を付けくださいね。

この動画では、何年着てても色落ちしなかった、ほつれが出ていないお気に入りの水着を紹介しています。

デメリット4. そもそも届かない事がある(詐欺サイト)

海外から直接注文したら届かなかったという経験から当店で買うようになったというお客様がいました。

注文したサイトに問い合わせてみたら全く連絡が取れない、という中国人が作った詐欺サイトも沢山あるようです。これを防ぐには、買う前に問い合わせてみる事かなと思いますね。詐欺サイトはブログとかは絶対に書いていないし、何年も更新してあるSNSもないので、その辺で見極める必要もあると思います。

通販で水着を買うメリット

沢山デメリットをあげましたが、メリットも沢山あります。

メリット1. その辺では手に入らない特別な水着が買える

ここは強く主張したいのですが、ネット上には「ニッチ市場」向けの商品が沢山あります。つまり、「ほとんどの人は着れないけど一部の人が欲しがる水着」が山のようにある。当店もそれです。

「ブラジリアンビキニ 」って今はとても有名になりましたが、それでも市民プールや江ノ島などその辺に行ったらほとんどの人が、デパートとかに売っているフリフリした中国製の水着を着ていたり、長袖パーカーなどで美白している人が多分8割以上だったりします。

「水着 体型カバー」で検索する人が断然「ブラジリアンビキニ」で検索するより圧倒的に多いわけです。

デパートは必ず売り上げを取らないといけないのでこの「ニッチ向けな水着」を置いておく余裕はありません。人件費、場所代、光熱費がネットショップに比べて莫大にかかるので、「大勢向け」の体型カバーの普通の水着しか置けないんです。

だからネットで水着探しは楽しいですよ、すっごい変わった水着とか、珍しいデザインが手に入ります。

メリット2.海に行った時に誰とも被らない水着を選べる

デパートに売っている水着ってチェーン店なら同じ種類が何百個も出回っているので、その辺を歩いていれば同じ物を着ている人によく出くわします。

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Luz

昔20人くらいで浴衣で花火を見に行ったら、グループの中に同じユニクロの浴衣を着ていた人もいました。
店主のプロフィールはこちら

わざわざ有名なブランドを選ぶ人もいますが、「自分らしい」掘出し物を見つけるのも楽しみの一つですよね。

メリット3.形もサイズも種類が豊富

先ほどの「デパート」の話しと同じですが、特別に偏った人向けのサイズや種類はデパートには置けないんですよね、平均的な人のために商品を揃えるのがデパートの役割。

ネットの方が「特別な人向け」の商品を置くリスクやコストが低いため、大きい胸の人用、体型に自信がある人用、などの水着も豊富です。

メリット4.デパートで同じ物を売っていたとしたらそれよりだいぶ安く買える

たまにポップアップショップや期間限定で海外の水着ブランドを百貨店などで見かけますが、とんでもなく高くなります。

これは仕方ないですね、百貨店って売り上げの50%とかとる所もあるのでどうしても高くしないといけない事情がある。

「試着が出来る、見て触れる」ことが当たり前の時代から、「その方がコストだ」と感じる時代になってきてる気がする。

メリット5. 交通費が浮く。今の時代、通販で買うのは当たり前。

お出かけすると、交通費、外食費など欲しいものを手にいれるコスト以上に色々お金がかかります。

もちろん友達とショッピング!は楽しいけど、ショッピングって本当の目的ではないはずなんですよ。

目的はその買ったものを楽しむことだから、ショッピング行かないでネットで買って、浮いたお金でリゾートで美味しい物食べてもいいかもね?

水着通販 どこが信用できる?

Buymaのリスク

一時期?今も?すごくBuymaって流行りましたよね?今もみんなBuymaで買うのかな?私も2009年からBuymaで活動していますが最近はあまりBuymaから売れません。Buymaとはバイヤーが現地や海外サイトで世界から何か買い付けて、送ってくれるというサイトです。

Buymaで水着を販売している人は、海外のサイトにあるものを転売する、という方法をとる人が多いため、商品のことを色々聞いても実は全く知らないという事はしょっちゅうです。ランジェリーなのに水着だと勘違いして水着として販売している人とかも見たことがあります。

Buymaは商品を見たことがない人が販売しているので、知っているブランドを買うならありです。品番を知っているブランド品とかなら問題ないですね。

届かなかったらお金はBuymaから返金されます。

楽天は必ずちゃんと届きます

楽天はダサい水着が多いですが、 詐欺サイトだというリスクはゼロです。楽天でお店を出すにはちゃんとした審査があるからです。

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Luz

私も1年楽天でお店やっていたことがあります。

店主のプロフィールはこちら

ただ楽天って運営コストがすごく高いんですよねー。つまりデパートみたいに「売れるもの」しか置けない。珍しいデザイン、多くの人が欲しがらない珍しいブランドとか形を扱いにくい。

ネット上のデパートみたいな感じです。デパートよりは運営コスト安くても、やっぱり大量に売れる物だけが置いてあるのが楽天やAmazonですね。

個人サイトで水着を買うのはどうなのか?

今Baseなどで無料で誰でもネットショップが開けるので個人でネットショップを始める人も多いかもしれないですね。

必ず運営者の確認をしてから、できれば一回メールやSNSで連絡がつくかどうか確認してから買った方がいいですね!中国人が人のサイトを完全にパクって、お金だけ摂ってサイトが消えるみたいな事も起こり得ます。

私のショップも(このブログもショップになってます)個人運営サイトなので、SNSとかLine@でサイズ相談などのご連絡をしてからのご注文をオススメします。(笑)

当店の運営者について

次男とスペイン、トレドにて

一年中旅とビキニをこよなく愛する店主、Luz(ルツ)です。ファッションのバイヤーになるのが夢で20歳の時にオーストラリアへ留学。
シドニーでビーチ沿いに住む生活から「服はいらない!ビキニで過ごしたい!」と思うように。
そしてそれよりまずは世界を旅したい!とヨーロッパやブラジルなど、フラフラ放浪合計4年。
やっと見つけた天職が「ビキニショップ」でした。

「ビキニ」は私にとって「自由な旅」の象徴。広くて美しい、そして新しい世界への旅に出る人を応援します。
2008年からビキニショップオーナーをして培った勘と知識を持つ私にサイズのカウンセリングもお任せを!体型にあったビキニ、お悩み相談も徹底的に乗ります!
店主プロファイルはこちらです。

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